こんにちは。
ブログ管理人のkyoka.です。
今回は、
【FXの勝つ時、負ける時の理由について】の記事を書いていきます。
何度もいうように投資なので勝ち続けるということはまずありません。
でも、勝っている時も実はちゃんとした理由があるんです。
人は理由や気づきがなければ行動を変えようとしません。
しかし、FXを始めてみたものの「なかなか勝てない」「負けが続いている」と悩んでいる方も多いかと思います。
なので今回はそんなFXトレーダーの方のためにFXは基礎ができていなければ勝ち続けることは不可能に近いということを私なりに説明していきます。
では早速いきましょう！！
目次
FXで勝てない理由
ロスカットラインを決めていない・守れない
私たちは、もともと「利益を得られる場合は早く利益を出したい」
「損をできるだけ回避したい」
という自然の心理を持っています。
これをプロスペクト理論というのですが、
この心理はFXの鉄則とも言える【損小利大】とは相反するものです。
無意識にプロスペクト理論の心理が働くことでなかなか損の確率が出来ず、
損大を膨らませて負け続けてしまうのです。
これを避けるために、「こうなったらロスカットしよう」
という自分の損切りルールを決めておく事がまず第一に重要です。
参考
プロスペクト理論とは
予想される損益額や確率などの条件によって、人間がどのような意思決定を行うのかをモデル化したもの。簡潔にいうと、人間には
「利益を目の前にすると利益を失うというリスクの回避を優先する傾向」
「損失を目の前にすると、損失そのものを回避しようとする傾向」
があるということ。
分析不足
FXにおいて、市場の動向や経済指標など日々の変動するさまざまな情報の分析は必要不可欠です。
このような分析が不足すると、
たとえロスカットの重要性を理解して損切りルールを定めていたとしても
無駄な損切りが重なり負けてしまう場合もあります。
このため、日本のみならず世界中の動向に日々気を配りながら運用する必要があります。
参考
みんかぶさんの経済指標がとても参考になります！
有効だった手法が使えなくなった
FXには、比較的利益を出しやすい手法もいくつか存在します。
しかし有効な手法が広まって多くのトレーダーが活用するようになると、
逆のポジションをとって利益を出そうとするトレーダーも増えてしまいます。
そのため有効だった手法がいつの間にか逆効果になっているケースもあるので、FX初心者の方は注意が必要です。
トレンド相場が見えていない・レンジ相場を知らない
FXにおいて、トレンド相場で利益を出す事が一番の目標です。
しかし、なかなかFXで勝てない人はトレンド相場に乗れず
結果利益を逃しているという特徴があります。
トレンド相場とは
トレンド相場とは、ある一定の範囲で上昇または下降を繰り返している相場のことで、
規則性に沿って相場が推移しているので初心者でも勝ちやすい相場になります。
参考
レンジ相場とは
一定の変動幅の中で価格が上昇したり下降したりを何度も繰り返す相場のことです
こちらは初心者にはなかなか難しい相場なので知識がない中で手を出すのは危険な相場とも言えます。
上記で説明した通りこの２種類の相場は特徴が異なり、
一方向に動くトレンド相場と狭い価格帯を行き来するレンジ相場では
考え方も手法も全く違ってくる為、
トレンド相場で勝ったからといってレンジ相場には通用しないということです。
なので初心者の方はトレンド相場だけわかっていれば十分かと思っています。
FXで勝てない人は全体の約９割
FXで年間通して勝ち続けている人はプロの方でも約２割〜４割しかいないと言われています。
これが副業としてFXを運用している個人に限定すると勝ち続けているのは１割程。
ただ負けている方の大半は知識や経験がない初心者の方です。
やはりお金を稼ぐためにやり始める方が多いのですが、
何もわからず取引して資金を溶かす、
少しの勉強を怠っているから知識が伴わず勝てない状況が続いている方がほとんどです。
ということは、無理のない範囲内で勉強しながら運用することで
少しづつ利益を確保出来ているトレーダーさんもいるということです。
FXで勝ち続ける１割になるためにすること
プロペスト理論に惑わされない
FXで利益を出すには、【利確はゆっくり、損切りは早めに】と意識することが重要です。
上記に述べたプロペスト理論を理解し、
「もう少し待てば相場が変動してマイナスになった分を取り戻せるかもしれない」
という観測に惑わされ流されないようにしましょう。
FXをやっていると、やはり投資なので誰しもが損したくない
という気持ちからロスカットを避けるように動きがちですが、
その感情に流され損切りのタイミングを間違えれば
取り返しのつかない損失となることもあり得ます。
そうならないために
自分で決めたロスカットラインは厳守すると覚悟した上で運用しましょう！
参考
損切りラインを「運用額の◯％の含み損で損切りする」「予想より◯pipsズレたら損切りする」
またはチャートから「何円台まで上がる（or下がる）だろうからそこまでは利確しない」など自分でルールを決めておくといいですね！あとはそれを徹底して実行するのみ！
自分の過去の実績を振り返って分析する
FXでは、自分の取引を振り返り反省・分析を行うことで初めて成長する事ができます。
特に負けた取引にこそ価値があり、
「損切りするべき場面」「利益をどこまで伸ばせばよかったか」
など負けた時の情報は貴重な判断材料となります。
FX会社の運用実績も参考にはなりますが、
一番は自分の過去の取引が今後のトレードに役に立ちますので内容を細かく記録し
負けた時の取引こそしっかり分析、反省をし次の取引に活かしていきましょう！
FX自動売買ツールを利用する
FX自動売買ツールを利用することでさまざまなメリットがあります。
例えば、あらかじめ設定していたマイルールに従って取引を実行するのに
プロスペクト理論の心配はまず不要。
自動で取引を行ってくれるので、
感情的になることもないので大きな損失となる前に勝手に損切りをしてくれます。
そのためFXに関する知識や経験がなくても
設定さえしっかりしておけば利益を出せる可能性が上がります。
チャートに張り付く必要もないので
兼業の方やチャートがよくわからない方などにも利用できます。
自動売買ツールには個人での運用では得られない魅力があるのでいいですね！
ただ、自動とは言っても投資である以上１００％勝てるといった保証はないですよ！！！
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詳細を見ていただくとお判りいただけると思いますが、
各EAにはもちろん損切り機能がついております。
またそれだけではなく、万が一のためのトレーダーによる監視もついているので安心して資産運用を行うことが可能です。
一般公開などはされておらずネットでの広告もありません。
私からのみ利用が可能です。
また、エビデンスとしてはフォワードテスト、myfxbookのリンクを公開していますので
かなり透明性の高いコンテンツになります。
コピートレードは「運用を任せるトレーダーの実力」もしくは
「コピー元のEAの実力」に全て左右されます。
レベルの低いトレーダーやEAであれば損しかしませんが、
「運用を任せる相手がプロのトレーダーや長期的に実績も取れているEA」であれば
自分のスキルに関係なく安定的に稼ぐことができます。
自動売買システムであれば対応しきれない荒れた相場でも
臨機応変に対応してくれるので個人的には安心して見ていられます。
もちろん投資なので確約はできませんが
自分が辞めたいと思ったときにすぐ辞められるので
日々の利益を見て危険性を感じた場合はすぐに撤退するのが良いでしょう。
収支についても今後継続して掲載していきますので
ブログ、公式LINEを見ていただければ幸いです。
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それでは最後に無料モニター企画への参加条件をご案内いたします。
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（海外証券会社で口座開設いただく必要がありますので18歳未満の方は参加できません）
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